日々なんとなく生きている人へ、

岩合光昭さんの写真はアイデンティティーの一つかも。

毎日が同じように感じる人、いませんか?

毎日が同じように感じる人、いませんか?

久々のブログ更新です。

仕事の忙しさを言い訳にして全く書かなかった。

本当は自分のこと知ってもらいたい、わかってほしい→発信したい、同じような生きづらい思いをしている人に、共感してもらい、少しでも生きやすくなるようにできればなーと思っているんだけど、

元々自分に、全体的に自信がないから、文章を書くのも億劫になってしまうんですよね。

「良い自分も、悪い自分もひっくるめて認めることから始まる」

これは、自己受容の根本なところで、言っていることはわかる!のだけれども、

実践と行動はまだまだこれからですね。

仕事の悩みについて

最近は人生において多大なる時間を費やす、仕事についてどうするか悩んでいます。

今の分野を深めていくか、

もしくは興味が出ている精神科などの分野に転科していくか、

医学以外に、ものづくり、たとえば農分野や、芸術分野にトライしてみるか。

考えだけ、堂々巡りして、一番動かないですむ、楽ちんな道を選んでいる気がします。

でも、毎日同じ繰り返しをしているようで、しんどいな、退屈だなと感じます。

なんか面白い本ないかなー、と本を漁っていたところ、

氏家法雄さんの暮らしを哲学するという著書に面白い文面がありました。

暮らしとはこういうものだ、考えるまでもないという「言葉のリズムや言葉が示す一般性」に安住するのではなく、私達の暮らしそのものが「現実というもののなかの唯一者の唯一性」を持つかけがえのないものなのだと自覚することから始める。その自覚の上で、自分自身で「語ること」、そして、他者とそのことを「思考しながら語り合うこと」が必要となる。

氏家法雄 暮らしを哲学する P78

今このときを生きるわたしは、一人しかおらず、このときしかいない。

哲学って面白いですね。

リフレインに悩める人に届け。

本日は短いですが、30分以内に書くことをかしていましたので、それも引っくるめて自分にOKを出します。

おやすみなさい。

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