日々生きやすくなる3つのヒント 

こんばんは。自分を満たし他人を満たすブログ、管理人のミードと申します。

本日もアブレーションでたちっぱ、足腰疲労感マックスな私です。

さておき本日も皆様に行きやすくなる情報をお伝えしたいと思います。

①白か黒か、ではなくグレーも受け入れる

昨日のアダルトチルドレンのブログで出てきた、

「-しなければならない」と考え方を固定する生き方は、とてもつらいと思います。

世の中には絶対正解の選択肢などはありません。

人、環境、国、文化、時代により移り変わるものなのです。

考え方も変えてよいのです。

愛着障害で歪んだ信念がこびりついた人にはぜひこのことを知っていてもらいたい。

白か黒か、ではなくグレーも受け入れる。

②自分のことを知る

自分のことって、わかっているようでわかっているフリをしてしまいます。

実は全くわかっていない。

自分のことを考えるには、知識を仕入れること。

他者は自分の鏡です。多様な価値観を知りましょう。

そのツールとして本はおすすめです。

比較的安くて、情報量が多い。

ショウペンハウエルも、読書について、という本で、以下のように述べています。

いかに多量にかき集めても、自分で考え抜いた知識でなければその価値は疑問で、量では断然見劣りしても、いくども考え抜いた知識であればその価値ははるかに高い。

ショウペン・ハウエル 読書について

最終的には自分の頭で考え、「これはいいな」と思う価値観を選ぶことが大切なのです。

ただ思考にはやはり知識が必要です。

これも白か黒かつけられない。グレーの領域の大切さよ。

レモン橋。(オリジナルの呼称)

③1日30分、自分のことを考える時間を持とう

思えば私が一番生きづらかった時期は、

自分のことを考える余裕もなく、ハードワークに追われる毎日でした。

手っ取り早い解決方法として、職場の同僚との過量な飲酒を選んだのでした。

しかし、酒の席で他人の愚痴を言い合うだけではストレスは発散されず。

ほぼ毎日酩酊状態、睡眠効率は落ち、体重は増え、睡眠時無呼吸症候群になる。

仕事の効率はどんどん落ちていき、ミスも増え、上司に叱られる機会が多くなる。

そうするとストレスはさらに増大し、さらなる飲酒で紛らわそうとする。

まさにアルコール使用障害でした。

仕事がしんどすぎると自分のことを考える余裕がなくなります。

そうすると他人にも優しくなれません。

いいことはありません。

ぼーっとして自分のことを振り替えれる時間を持ちましょう。

毎日30分。

好きなことをとことんする時間を作りましょう。

そんな時間がとても作られない、職場にいる人は、働き方を変えることをおすすめします。

瀬戸内海は私のサードプレイスです。

以上、日々生きやすくなる3つのヒントについての話題でした。

お読みいただきありがとうございました。

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