これからの働き方のヒント

本日は上記2書を参考に。

どのように働くか

人間にとって働くことは重要である。

人生の中で働いている時間が一番長くなる人がほとんどだろう。

あなたがたも「自分はどんな働き方をすれば幸福なのか」、ほとんどの人が考えたことがあるだろう。

生きていく上で切り離せない、永遠のテーマである。

今回は山口周氏の「ビジネスの未来」を参考に、今後の働き方について考えていく。

祝祭の高原

現在、経済とテクノロジーの力によって、(格差はあるが)人類は物質的貧困から脱却しつつある。

これを山口周氏は「祝祭の高原」と表現する。

地球は「1個の球」であり、資源には限度がある。

既存の、大きく、遠く、効率的な資本主義社会を続けることは厳しい。

いままでの豊かなモノを作る・増やす社会の終焉を需要することが、キーポイントとなってくる。

祝祭の高原に至るにあたって、

実現のカギは「人間性に根ざした衝動」に基づいた労働と消費

ビジネスの未来 山口周 プレシデント社

とある。

人に言われるままにやる行動ではなく

・真に自分がやりたいことに取り組む

・真に応援したいモノ、コトに金を払う

ビジネスの未来 山口周 プレシデント社

本当に心の底からやりたいことをやる。

これが高原社会である。

循環するいまを豊かに生きる

「未来のためにいまを犠牲にする」という手段主義的=インストルメンタルな思考、行動様式から、「永遠に循環するいまを豊かに瑞々しく生きる」

なにかを犠牲にはしない。循環させる。

破壊するのではなく想像する。

持続させる。

自己犠牲はしない。

いままさに、自分がしたいことをする。

ここでも普遍かつ重要なテーマとなる。

自分を満たし、他人を満たす。

鹿児島であったぬこさま。堂々たるお姿。

社会課題の代表例:コミュニティの衰退

高原社会の形成には社会課題の解決がキーとなる。

社会課題の代表としてコミュニティの衰退がある。

コミュニティの衰退は多面的に社会へ問題をきたす。

所属愛、すなわち郷土愛は低下し、若年人口が地域より転出する。

若年人口が転出すれば、子どもは減る。

そうすると、経済、産業が衰退する。

地域住民は孤立化する。

孤立化すると精神的、身体的に不良となるリスクが高い。

また、地域の里山の手入れの担い手がおらず、災害が起こりやすくなり、環境破壊へつながる。

コミュニティの重要さがわかる。

経済だけでなく、環境や、個人のメンタルにまで影響を与えるのだから。

個人のメンタルが回り回って、社会の不健康へ回帰する。

社会課題に対して他人事と構えるのは愚策だろう。

精神的孤立をさけるには

生産者と消費者の接触を増やすことがキーとなる。

お互いに顔を見える関係にし、労働の喜びを回復させる。

近く、小さく、美しく。

いままでの 大きく、遠く、効率的 な社会とは対象的な生き方が、幸福度の高い働き方につながる。

以上、これからよりよい生き方、働き方を選ぶためのヒントについての話題でした。

はるきるさんの展覧会。お菓子の箱を「はる・きる」するだけでこんなものができるって、感動しませんか?応援したい人にお金を使えた一例です。

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